こんにちは!竹取倶楽部の大倉です。
9月12日は、総勢11名で竹林整備を行いました。
先に竹炭焼きからスタート
直前まで天気が心配でしたが、当日はよく晴れ、暑い一日となりました。
今回は、これまで伐って積んでいた竹を少しでも早く竹炭にするため、朝早くから炭焼きを開始しました。






拡大エリアの作業
今回新たに整備することになった竹林の中では、まずは竹を伐る前に倒れた竹や枯れた竹を片付ける作業をしました。
斜面に倒れて朽ちている竹は通路の脇に積み上げ、枯れ竹は運び出すのですが、竹炭焼きが追い付かず、集積竹は増える一方です。もう少し大きめの炭化器が必要な気もします。
竹林の中にはいのししの足跡もありました。人が手を入れる一方で、ここには野生の動物たちの暮らしもあります。
この竹林の整備は、まだまだ先が長いです。
それでも、竹を切る人、炭にする人、畑で使ってみる人、ものをつくる人。
いろいろな人が関わりながら、少しずつ次の使い道が生まれています。
みんなで少しずつ手を入れていくと、作業した場所の景色は半日ほどでもかなり変わり、達成感があります。





拡大エリアの15~20m四方ほどの作業を進めました
かかり木になっていた樹木も、参加者の方が伐り倒してくださり、全体的にとてもすっきりと綺麗になりました。
町外の方々が、
「この竹林は美味しいたけのこが生えそう。」
とか、
「まっすぐできれいな竹ですね。」
と仰っていました。
確かに、今シーズンみんなで掘ったたけのこはとても美味しかったです。


そして今回は、竹炭をいちご栽培に使ってみたいと相談をいただいている農家さんも、急遽竹林整備に参加してくださいました。
一緒に竹林の中で作業をしながら、
「竹林を整備すること」と
「そこで生まれた竹を畑で使うこと」。
その二つが少しずつつながってきていることを感じました。
実際に竹炭を使ってみるための試験も、これからさらに進めていく予定です。






新しい竹あかり
また、竹光プロジェクトで竹ひごづくりや竹鞠づくりを一緒にやった方が、今回は新しく試作した「竹を使ったあかり」を持ってきてくださいました。
「こんな使い方もできるんじゃないか」
と、それぞれが試してみることで、竹の使い道が少しずつ広がっています。
さらに、これから収穫を迎えるマコモを使った細工も。



竹だけに限らず、地域にあるものをどう楽しみ、どう使っていけるのか。
やってみながら考えていく。
それも竹取倶楽部の活動のひとつです。
地域食体験
お昼は希望される方に、かまどで炊いたご飯と、イノシシ肉をたっぷり使ったスパイスカレーをご用意しました。
かまど炊きはまだまだ修行中で、今回はかなりおこげができてしまいました。
参加者のお一人から九州のお土産にいただいた竹の子の土佐煮とぬか炊きも、みんなでごちそうになりました。
食べる竹も、メンマだけじゃない、いろいろな方向があることを改めて実感しました。



ただ竹を伐るだけではなく、竹を入り口に、人と人、人と森をつなぐ。厄介者ではなく、資源として循環する仕組みを目指しながら、活動を続けていきます。
次回は・・・
🍀9月19日(土)9時~11時30分 那珂川町芳井990
きくらげ狩りが体験できる!ともちゃん農園の12周年記念感謝祭にて、竹鞠ワークショップを開催します。
午前中はきくらげ農園記念イベントマルシェや竹鞠づくりを楽しみ、午後は今がシーズン真っ盛りのぶどう狩り、などはいかがでしょうか?
どなたもお気軽のご参加ください。


🍀10月12日(月)9時45分~14時30分 竹林整備
🍀10月24日(土)【竹光プロジェクト】竹あかりワークショップ&どんぐり探検隊
を予定しています。




