はじめての方も大歓迎!
こんにちは!竹取倶楽部です。
竹取倶楽部は、栃木県北にある那珂川町の里山資源を活かしながら、森と人、人と人をゆるやかにつなぐ循環づくりを目的として活動しています。
竹は、手入れが追いつかないと周囲の木や畑、人の暮らしの場へと広がっていきます。
一方で、整備した竹は、竹炭や竹チップ、ものづくりの材料など、地域で活かせる資源になります。
竹を「伐って終わり」にせず、地域の困りごとを少しずつ減らしながら、次の活用につなげる取り組みを続けています。
初めての真菰栽培
今年、那珂川町の約300㎡の休耕していた田んぼで、初めて「真菰(マコモ)」を育てました。
マコモ田植えの様子はこちらをご覧ください。
https://tochigi-tunagu.jp/archives/11357









私自身、真菰栽培は初めて。
株分けしてくださった地域の方に教えていただきながら、休耕していた田んぼを整え、植え付けをし、夏の間の成長を見守ってきました。
分からないことも、うまくできなかったこともたくさんあります。
草取りが追いつかず、田んぼにはコナギがびっしり。
同じ田んぼの中でも、入水口に近いところと奥の方では草丈や葉の色にも大きな違いが出ました。
「どうしてこんなに違うんだろう?」
そんなことも含めて、今年経験したことを来年の栽培につなげていきたいと思っています。
そして10月に入り、ようやく初めてのマコモダケができました。
採れたてを田んぼでかじってみると、みずみずしく、ほんのり甘みがありました。



今回は、この初めて育てた真菰の田んぼを皆さんにも見ていただきながら、
・食べ頃のマコモダケを探して収穫する
・真菰の葉に触れてみる
・真菰について知る
・採れたマコモダケを料理して食べる
そんな小さな収穫体験を開催します。
「収穫するだけ」ではなく・・・
今回は、たくさんの収穫量が約束された観光農園のようなイベントではありません。
休耕田を活用して、今年初めて始めたばかりの、小さな真菰栽培です。
そのため、当日のマコモダケの生育状況によって、収穫できる量には差があります。
それでも、
「休耕田でこんなものが育てられるんだ」
「来年はこうしてみたら?」
「真菰の葉もこんなふうに使えるかも」
そんな発見やアイデアを皆さんと共有しながら、この休耕していた田んぼを少しずつ育てていけたらと思っています。
真菰(マコモ)を育てたことがある方も、
名前は聞いたことがあるけれど食べたことがない方も、
田んぼや農ある暮らしに興味のある方も、
初めての方も大歓迎です。
真菰は、食べるだけではありません
真菰は、秋にできる「マコモダケ」を食べるだけでなく、葉をお茶にしたりお風呂に入れたり、真菰細工に利用したりすることもできます。



地下の株は冬を越し、翌年また芽を出します。
今年育てた株を来年につなぎ、少しずつ栽培方法を学びながら、休耕田を活用するひとつの方法として育てていけないかと考えています。
今回のクエストも、その最初の一歩です。
当日の内容(予定)
2026年10月17日(土)
10:00頃 集合・休耕田で育てた真菰栽培についてのお話
10:15頃 田んぼを歩きながら、生育の違いを観察
10:30頃 食べ頃のマコモダケを探して収穫
11:00頃 真菰の葉の収穫や活用について
11:30頃 マコモダケを調理して昼食
14:00頃 終了予定
※自然の作物のため、当日の生育状況によって内容が一部変更になる場合があります。
※マコモダケが少ない場合でも、事前に収穫したものを使って料理を予定しています。
開催概要
【日時】
2026年10月17日(土)
10:00~14:00頃
※当日は地元ケーブルテレビの取材を予定しています。撮影にご都合のある方は事前にお知らせください。
【場所】
栃木県那珂川町内
※詳細はお申込みいただいた方へご案内します。
【定員】
8名程度
【申込み締め切り】
2026年10月14日(水)
【参加費】
1,500円
(昼食・保険等を含む)
※昼食は10年以上真菰を栽培されており、今回株分けしてくださった方がお手伝いしてくださいます。
那珂川町の新米とともに、マコモダケ料理を楽しみます。
【マコモダケのお持ち帰り】
希望される方は、収穫状況に応じてマコモダケ100g 200円、真菰葉1束(約10本)300円/お一人2束まででお持ち帰りいただけます。
※収穫量によっては販売できない場合があります。
※栽培期間中、農薬は使用していません。
※葉は生葉でのお渡しとなりますので、用途に応じて洗浄・乾燥等をしてご利用ください。
※真菰細工などでまとまった量をご希望の方はご相談ください。
【持ち物】
・汚れてもよい服装
・長靴
・ノコギリ鎌(お持ちでない方はお知らせください)
・軍手
・帽子
・タオル
・飲み物
※必要に応じて着替えもお持ちください。
こんな方におすすめです
・マコモダケを収穫して食べてみたい
・田んぼや農ある暮らしに興味がある
・休耕田の活用に関心がある
・地域の食や自然資源を活かす活動に関わってみたい
・完成されたイベントに参加するだけでなく、一緒に活動を育ててみたい
・那珂川町で地域の人とつながってみたい
まだ始めたばかりだからこそ、皆さんの経験やアイデアもぜひ聞かせてください。
今年の田んぼを一緒に見て、食べて、来年のことを考える。
そんな一日にできたらと思います。
大人の方がご一緒であればお子様も参加可能
初めての方、お一人での参加も大歓迎です。
- お問い合わせ
竹取倶楽部 taketoriclub@gmail.com
公式LINE または インスタのDM からも、お気軽にお問合せいただけます。
今後の活動予定
今回の日程が合わない方も、竹取倶楽部では竹林整備や竹あかりづくりなど、地域の自然に触れる活動を行っています。
「まず一度参加してみたい」「地域の活動を見てみたい」という方も大歓迎です。
\竹光プロジェクト」竹あかりづくり/
参加費無料・当日参加OK!
・第四回竹あかりづくり:10月24日(土)9時から11時半 あじさいホール(那珂川町小川1065)
・第五回竹あかりづくり:11月28日(土)9時から11時半 緑の交流館(那珂川町大那地561-2)
・第六回竹あかりづくり:12月12日(土)9時から11時半 緑の交流館(那珂川町大那地561-2)


\竹林整備/
10月12日(月・祝)
https://tochigi-tunagu.jp/archives/12659
11月14日(土)、12月5日(土)
※順次記事作成・公開いたします。
詳細・申込みは各募集ページをご覧ください。
お問い合わせは、
竹取倶楽部 taketoriclub@gmail.com
公式LINE または インスタのDM から、お気軽にご連絡ください。
伐った竹を、その先へ。「竹光プロジェクト」進行中
竹取倶楽部では、竹林を整備するだけでなく、伐った竹をどう活かすかもみんなで考えています。
現在進めているのが「竹光(たけひかり)プロジェクト」です。
町内各地で竹あかりや竹鞠などをつくりながら、最終的には町のみなさんが作った作品を集め、冬の那珂川町を竹の光で彩ることを目指しています。
すでに地域のみなさんから竹ひごづくりなどでも協力をいただき、地域の農家さんの記念イベントや町の映画祭でのワークショップ開催など、少しずつ参加の輪が広がっています。
「作品を作ってみたい」という方はもちろん、12月19日~25日まで馬頭広重美術館の竹林エリアで展示、ライトアップ、オープニングセレモニー(DIYスカイバルーン、キッチンカ―などを検討中です。)、受付、準備、竹の加工、会場づくり、広報など、一緒に活動をつくる運営ボランティアも募集しています。
スカイバルーンは限定150基・先着順となります。
公式LINEにて、「竹光プロジェクト」とお送りいただきますと、10月26日以降順次詳細と申込フォームをお送りさせていただきます。









竹取倶楽部について
竹取倶楽部は、
- 竹林整備
- 竹チップ・竹炭などの利活用
- 土づくり・畑の再生
- ワークショップ・交流の場づくり
を通して「自然の恵みを愉しみながら、人も地域も健やかになる循環」を目指して活動しています。
クエストは、その入口となる体験の場です!ぜひ、ご参加ください!

竹活用研究会
「こんなものを竹で作れないかな?」
「この竹は何に使えるだろう?」
青竹研究会では、青竹から竹ひごを作ったり、それを使って作品を作ったり、手を動かしながら竹の加工方法やこれからの活動について話しています。
知っている人に教えてもらう。
できるようになった人が、次の人に伝える。
分からないことは、みんなで試してみる。
そんな場にしていきたいと思っています。
竹の活用に関心がある初心者の方はもちろん、竹細工の経験がある方、道具を使うのが得意な方、地域に昔からある竹の使い方を知っている方も、ぜひ力を貸してください。



今後も年間を通じた竹林整備や森と人をつなぐイベントの開催を予定しています。
毎回参加できなくても構いません。
「できるときに、できるかたちで」
無理のないペースで関わってくださる仲間を、少しずつ増やしていけたら嬉しいです。
- 自然の中で体を動かしたい方
- 地域に関わりたい方
- 竹や森の未来に関心のある方
どんな入口でも大歓迎です。
あなたのご参加をお待ちしています!



