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棚田の郷かぶと~地域の資源を活かした「おもてなし」も体験!棚田オーナーを募集します!~

きれいな水、きれいな空気、美しい里山に囲まれた棚田で米作りを体験できます。
地元の自然と人を活かした「おもてなし」も魅力!

棚田の郷かぶとのオーナーになりませんか?

「棚田の郷かぶと」とオーナー制度

棚田の郷かぶとは、茂木町の最北部に位置する山内甲(やまうちかぶと)地区にあります。
自然に囲まれた長閑な農村地帯で、この地域に広がる棚田では山から湧き出る「清水」を利用して棚田米を作ってきました。平成19年からは、この豊かな環境と、地域の人を活かして地域を盛り上げていこうと棚田オーナー制を始めました。

棚田オーナー制度のはじまり

平成19年に地域の資源を活かし、盛り上げようと地元農家が19組のオーナーとともに活動を始めました。
その後、平成20年~27年にかけて、県内の高校と棚田でファッションショーを開催する等地域資源を活用し、独創的かつ魅力的な取組を行ってきました。ファッションショーは、当時、新聞等多数のメディアに取り上げられ、大いに盛り上がりました。
県内大学の協力も得て整備を行い、現在では、35組にまでオーナーが増え、米作り以外にも餅つきやジャガイモ堀り、ホタル観賞会等、米作り以外にも充実した内容の棚田オーナー制度を実施しています。

「自然と人」を生かしたおもてなし

棚田の郷かぶとのある甲地区は山に囲まれた集落で、町の中心地には隣町に行くよりも距離があります。当然人が集まってくるような大きな施設や観光地はありません。
しかし、「自然と人」ならあります。もちろん、オーナーさんに喜んでもらいたいという気持ちも。
棚田の郷かぶとでは、「自然と人」を地域の何よりの資源だと考え、地元農家で協力して「おもてなし」を行っています。だからこそ、棚田の郷かぶとのオーナーさんにはリピーターさんが多いです。
棚田の郷かぶと芋ほり棚田の郷かぶと流しそうめん

活動場所

※グーグルマップ等で「棚田の郷かぶと」と検索しても情報が出ません。
36.6003056,140.2355278 と入力してください。

令和4年度オーナー募集について

田植え、草刈り、稲刈りなど、年間を通じた農作業に参加し、自分で作ったお米(1組玄米30kg)をお持ち帰りいただけます。お米のほかにも地元の農産物のお土産付きです。自然豊かな棚田のオーナーになって、お米作りを体験してみませんか?

令和4年度オーナーの募集は締め切りました。

  • 年会費   :30,000円/1組
  • 募集組数  :35組(先着順)
  • 募集期間  :令和4年1月~令和4年2月28日(月)
  • 募集方法  :申込用紙必要事項を記入し、郵送またはFAX
  • 申込先   :茂木町役場農林課農政係(下部「お問合せ」を参照)

活動時期と内容(予定)

5月8日(日) オーナー説明会、くろかけ
5月15日(日) 田植え
6月4日(土) 草刈り、食事会、ホタル観察会
7月3日(日) 草刈り、ジャガイモ掘り(希望者のみ)☆
8月21日(日) 草刈り、水抜き、流しそうめん、生き物調査
9月18日(日) 稲刈り、おだがけ☆
10月2日(日) 脱穀☆
10月16日(日) 収穫祭、米の引き渡し、サツマイモ掘り

※ 新型コロナウイルス感染症の状況によっては活動中止や縮小開催する場合があります。
※ 作業は土曜日(もしくは日曜日)に行います。
※ 苗の生育状況や天候などの理由により作業時期が変更になる場合があります。
※☆がついている日は弁当を持参してください。(味噌汁等は準備します)

(参考)活動に必要なもの

・汚れても良い服装
・長靴等田んぼに入るための靴
・軍手
・草刈りカマ
・着替え
・(天候により)カッパ等雨具
・昼食、飲み物
※作業内容により活動に必要なものは変わります。上記は基本的なものです。

 

「自分で作ったお米を食べてみたい」

「一生に一度は農作業を体験をしてみたい」

「子どもといっしょに思い出をつくりたい」

ひとつでも当てはまった方、

棚田の郷かぶとでお待ちしています。

 

棚田の郷かぶとオーナー募集

 

お問合せ

茂木町役場 農林課 農政係
〒321-3598 栃木県芳賀郡茂木町大字茂木155番地
電話:0285-63-5634
FAX:0285-63-5600
メール:nourinn@town.motegi.tochigi.jp
役場業務時間 (月~金) 午前8時30分~午後5時15分
(祝日および12月29日~1月3日を除く)
茂木町HP「棚田の郷かぶと」のページ

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