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茂木町の棚田オーナー制度についてご紹介!自分にあったオーナー制度を探そう!

棚田のオーナーになるってどういうこと?
どこが自分にあっているんだろう?
そんな疑問にお答えします!

 

棚田オーナー制度ってなに?

1年間、棚田の決められた区画のオーナーとなり、地元農家と交流を持ちながら、オーナー自らが農作業を行う制度のことです。
町内の3か所の棚田は、どこも1組につき30,000円の年会費で、くろかけ、田植え、稲刈り、脱穀等の農作業が体験でき、収穫したお米を持ち帰ることができます。

どんな人が棚田オーナーになっているの?

オーナーは多種多様で、年代も住んでいる場所も様々です。
お子さま連れのご家族、ご夫婦や友人同士、おひとりで参加される方もいます。
年代も年中さんくらいのお子さまから、お仕事を引退された世代の方まで、幅広い年代の方にご参加いただいています。
「一生に一度は米作りをしたい」「子どもと思い出を作りたい」「田舎でリフレッシュしたい」「仲間と楽しく過ごしたい」などその理由も様々です。

つまり・・

「やってみたい」という気持ちがあれば、だれでも棚田オーナーになることができます!

自分にあっている棚田はどこ?3つの棚田オーナー制度をご紹介!

入郷石畑の棚田(いりごういしばたけのたなだ)

毎年50~60組がオーナーになっており、茂木町で一番オーナー数が多く、面積も広い棚田です。
「日本の棚田百選」にも認定されている美しい景観が自慢です。
地元農家は指導に徹し、オーナー自身が主役となって農作業を行うことが最大の特徴で、「自分で米づくりしたい!」という方におすすめです。

令和4年度のオーナー申込受付期間:令和4年1月~令和4年2月18日(金)
※受付を終了しました。

夏、緑が美しい棚田の様子
オーナー自ら作業します

 

申込み・もっと詳しく知りたい方はこちらへ↓

TUNAGU「入郷石畑の棚田~「日本の棚田百選」認定の美しい棚田のオーナーになって米作りを体験しませんか?~」

茂木町HP「入郷石畑の棚田」のページ

入郷石畑の棚田「棚田通信」(※「棚田通信」からは申込みできません)

棚田の郷かぶと

茂木町の最北部に位置する、自然に囲まれたのどかな場所で棚田オーナー制度を実施しています。毎年約30組がオーナーになっており、米作り以外にも餅つき、流しそうめん、ジャガイモ掘りやホタル鑑賞会などのイベントを地元集落全員で開催しており、地元の環境や人材を生かしたおもてなしも体験できます。「農作業以外も楽しんでみたい!」という方におすすめです。

令和4年度のオーナー申込受付期間:令和4年1月~令和4年2月28日(月)
※受付を終了しました。

棚田の郷かぶと
自然に囲まれた気持ちの良い環境
棚田の郷かぶと
オーナーみんなで流しそうめん!

 

申込み・もっと詳しく知りたい方はこちらへ↓

TUNAGU「棚田の郷かぶと~地域の資源を活かした『おもてなし』も体験!棚田オーナーを募集します!~」

茂木町HP「棚田の郷かぶと」のページ

芳賀富士の棚田

芳賀富士の棚田のオーナー制度では、芳賀の富士山ともいわれる芳賀富士のふもとで、山から流れ込む清らかな水を使って棚田米を作ります。オーナー数は3つの棚田オーナー制度で一番小規模ですが、小規模だからこそ地元農家との交流が最も盛んで、アットホームな雰囲気が魅力です。「交流も楽しみたい!」という方におすすめです。

令和4年度のオーナー申込受付期間:令和4年1月~令和4年4月末
※定員になり次第、期間内でも受付を終了します

芳賀富士の棚田かかし
地元農家手作りのかかしがお出迎え♪
参加をお待ちしています!

 

申込み・もっと詳しく知りたい方はこちらへ↓

TUNAGU「芳賀富士の棚田~アットホームな雰囲気が魅力!芳賀富士の棚田オーナーを募集します!~」

茂木町HP「芳賀富士の棚田」のページへ

 

 

お問合せ

茂木町役場 農林課 農政係
〒321-3598 栃木県芳賀郡茂木町大字茂木155番地
電話:0285-63-5634
FAX:0285-63-5600
メール:nourinn@town.motegi.tochigi.jp
役場業務時間 (月~金) 午前8時30分~午後5時15分
(祝日および12月29日~1月3日を除く)

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