・*+TUNAGUとは?初めての方はこちらをクリック☆・*+

加蘇地区ふるさとづくり協議会12/22(日) 昔ながらのソバの収穫体験第三弾『蕎麦打ち体験』

蕎麦打ち体験&餅つき大会参加者募集

第一弾ソバの手刈り・ハサ掛け、第二弾くるり棒で脱穀・唐箕(とうみ)で選別。そして・・・

今年初挑戦の「昔ながらのソバ収穫作業」。

11/4にカソトモの森で育てたソバを鎌を使って刈り取りハサ掛けして干し、11/24に干し終わったソバの枝からくるり棒という道具でソバの実を落とし、唐箕にかけ選別しました。

機械を使わず、昔ながらの道具と方法での収穫は、自然に優しいかわりにたくさんの人の協力が必要でした。

第一弾、第二弾とも、大勢のボランティアの方に参加いただき、無事、ソバの収穫ができました。ありがとうございました。

第三弾はいよいよ蕎麦打ち体験です!

蕎麦打ち講師が指導しますので、蕎麦打ち未経験でも大丈夫です。

初収穫のカソトモの森ソバを自分の手で打ってみませんか?

また、加蘇地区恒例?の餅つき大会も行います。田舎の年末行事「蕎麦打ちと餅つき」を是非体験してください。

主催団体

加蘇地区ふるさとづくり協議会

イベント詳細

日時

12月22日(日)9時00分~15時00分

場所

加蘇コミュニティセンター(鹿沼市加園1346)

参加費

おひとり様 2,000円

募集人数

20人

申込締切

12月15日(日)   ただし、申し込み人数が予定数を超えた場合、12/15より早く締め切らせていただくことがあります。ご了承ください。

持ち物

エプロン、頭おおい(三角巾や手ぬぐいなど)、飲み物

参加に際してのお願い

  • 発熱など体調が優れない場合、参加をお断りすることがあります。ご了承ください。
  • ソバアレルギーの方は、申し訳ございませんが参加をご遠慮ください。

お申込み

カソトモの森での活動の様子

20241124くるり棒ととうみ。やり切った笑顔

 

20241104ソバ刈りとハサ掛け作業。腰が!膝が!

 

刈り取ってハサ掛け

 

およそ3週間ハサ掛けしました。

 

収穫した玄ソバ。気候の変化で不安でしたが立派なソバの実がとれました。

たくさんのボランティアの方と作業する中で、昔の人はこんなふうにみんなで助け合いながら生活していたんだろうなと思いました。

本件に関するお問い合わせ

加蘇地区ふるさとづくり協議会 観光PR部 担当:神山明美

メールアドレス:kasotomo@bc9.jp