加蘇地区ふるさとづくり協議会が2020年度から整備を続けている「カソトモの森」。
今年は、森に隣接する元耕作放棄地の畑にソバを播きました。10月下旬現在、白く可憐なソバの花も終わり、実りの季節を迎えています。
このソバを、昔ながらの道具や方法で収穫・調製し、美味しいお蕎麦にして食べるまでの作業ボランティアを募集します!
11月から12月にかけて、全3回(①収穫・乾燥 ②脱穀・選別 ③加工)の作業を実施する予定です。
今回募集の第ニ弾は、『くるり棒で脱穀と唐箕(とうみ)で選別作業』を行います。
昔ながらの道具で、乾燥したソバの実を脱穀・選別します。機械を使わない作業は自然に優しい分たくさんの人手が必要となります。
自然豊かな里山で一緒に汗を流してくれる方を募集します! <初めての方や親子連れも大歓迎!>
募集概要
- 活動日時
11月24日(日)9:00〜12:00 (8:45集合) ※雨天中止の場合は早めに判断し中止の連絡をします。 - 集合場所
加蘇コミュニティセンター(鹿沼市加園1364) - 募集人数
10名 - レベル
★★☆☆☆ - 持ち物
飲み物、軍手、タオル、長靴、汚れてもよい服装 - 参加費
500円(おやつ代)
作業内容
・ソバの脱穀:「くるり棒」を使って乾燥させたソバの枝を叩き実をはずす
※「くるり棒」の数が限られるため一升瓶なども代用
・ソバの選別:「唐箕(とうみ)」を使ってソバの実とゴミを分ける
参加のお申込みは締め切りました
お問い合わせ
加蘇地区ふるさとづくり協議会 ✉:kasotomo@bc9.jp または 加蘇コミュニティセンター ℡:0289-62-3569