NEWS:若者レポーターが農村地域の魅力を発信中。若者たちのみずみずしい感性で書かれた記事をチェック!

12月3日 芋煮会 開催しました

柴田保全会は、佐野市の多田地域で会員18名の農地約4haを管理しています。

当会では、耕作放棄地となった農地を綺麗に維持しながら、有効な利用方法を見つけていこうと有志が集まり活動しています。

6月のじゃがいも堀の後、仲間たちで12月の芋煮会に向けての里芋を定植しました。夏の暑い時期や雑草など心配はたくさんありましたが、10月に試し掘を行い順調に育っていってくれてるのを確認。芋煮会前日、仲間たちで本掘を行いましたが、芋煮会の当日にも参加者のみなさんに芋堀を体験してもらいたいと、少しだけ畝を残しておきました。

子供たちも参加してくれ、楽しく収穫が出来ました。

お昼の頃には、太陽も顔を出し、子供たちも作業中に作ってくれていた焼き芋を頬張ってました。

 ほくほくで美味しそう

帰りに仲間たちからの手作りこんにゃく・木なりリンゴもお土産にもらいました。

おしゃれさやインスタ映えはありませんが、あったかい仲間たちと自然を満喫してのんびり過ごす時間を楽しめました。