NEWS:若者レポーターが農村地域の魅力を発信中。若者たちのみずみずしい感性で書かれた記事をチェック!

【柴田保全会】若者レポーター活動報告

柴田保全会です。

佐野市の多田地域で会員18名の農地約4haを管理しています。

当会では、耕作放棄地となった農地を綺麗に維持しながら、有効な利用方法を見つけていこうと有志が集まり活動しています。

今回は、トチギ環境未来基地さんのご協力のもと、佐野市在住のやる気のある若者2名がリポーターを務め、柴田保全会の活動を、取材してくださいました。

 

まずは、軽く自己紹介。少し緊張気味ですね。

その後は、保全会で管理している畑を見学してもらい、代表からは地域の課題や今後の展望などの説明を受けました。

昔ながらのイモ洗いに挑戦。なかなか上手ですね。

新たに保全会に加わったメンバーがドローン撮影技術を披露してくれました(民間資格所持者。申請対象外地域での撮影)

柴田保全会の農地が少しずつ活用されていく様子を記録してくれています!

最後は、収穫した里芋を使って地元のKさんが美味しい手料理をふるまってくださいました。

採れたての里芋のなんと美味しいことか!

採れたてふかしイモとオニオンスープです。肌寒い日だったので体も心も温まりました。

12月3日(土)には収穫祭を予定しております。

後日、TUNAGUにてお知らせいたしますので是非、ご参加ください!