【募集中】とちぎ農ある暮らしセミナー&座談会@東京有楽町

《9月21日(日)開催》古民家とりんご農園で体験する「農ある暮らし」“農村Meet Up ! 2025”体験レポート

こんにちは!特派員のそふんです!

今回は、那須烏山市で開催された「とちぎ農村ファン交流会”農村Meet Up! 2025”」の2日目、農ある暮らし体験に参加してきました。

ミーティング

9/21(日)の午前、「ほたるの里の古民家 おおぎす」にて、”里山大木須を愛する会”の方々3名と参加者3名が自己紹介を行いました。

次に”里山大木須を愛する会”の代表理事である大貫 いさ子様より、プロジェクターを用いて施設の概要についてご紹介いただきました。

那須烏山市が誇る雄大な自然・歴史建築物やお祭り・豊富な農産物に圧倒されてしまいました。

また、ミーティング後は施設内やオオムラサキ公園の見学をしました。

昼食


昼食は、「ほたるの里の古民家 おおぎす」から少し離れ、「TONYA.parlor」で食事をとります。

健康的で量も多く、とても満足できるご飯でした!この他にも、メニューにはアイスクリームやパフェなどがありました。

ここは、現在チャレンジショップでの営業をされていますが、まもなく新店舗に移ってオープン予定で、地域の方々に愛されるお店になること間違いなしです!

是非、みなさんも一度足を運んでみてください ◎

りんご農園でのお手伝い

午後は、「フルーツファーム烏山」にてお手伝いをさせていただきました!

地面に落ちたりんごの回収や、園内に続く道の落ち葉掃きなどの作業を行いました。

参加者のみなさんと協力して、楽しく作業ができたと思います。

また、最後に採れたての熟れたりんごを1人当たり2個ずつくださいました…!

終わりに

今回の企画は、農ある暮らしについて気になっていたり、興味がある方々に向けて始まりました。

私も今回の企画を通じて、地元栃木県の農に関する伝統や魅力を再発見することができたと思います。農ある暮らしが私たちの生活にいかに身近で大切なものかをより多くの方に知っていただくためにも、今後もこのような活動に励む予定です。

ここまで記事を読んでくださり、本当にありがとうございました!またお会いしましょう!

記事執筆者

令和7(2025)年度TUNAGU特派員 そふん

会員になると更新情報をメールで受け取ることができます。
会員登録はこちら